K2 リバイバル

前回のエントリーの2週間前、関東では桜も散った4月半ばに春ザラメを堪能しにまたまたかぐらに。ちょうど月夜野IC~三国峠が桜満開の頃。

スキー場までの道も雪がなくなりシーズン終わりが近づいてくるのを実感します。

いつも通りの田代ステーションからスタートするも、この日は予想外に気温が低くて一度溶けた雪が凍り付いてカチンカチンです。もうこんなんじゃスキーどころかスケートが出来ますってくらいw

チャレンジバーンに向かうもデコボコ&カッチカチで撃沈、整地バーンに逃げるもカラカラと盛大な音を発してエッジも食わず気持ち良さゼロ。気温が上がって雪が緩んでくれないことにはお手上げ状態、2人して重苦しい空気となり小休止して作戦会議の結果イチかバチかでかぐら5ロマに向かいます。

うーん、今日はハズレかと意気消沈しながら右手に見える斜面をリフト上から虚ろな目で眺めるも、滑ってるのはリフト右の林間で悪戦苦闘している2名のみで右横斜面には誰も入ってない様子。カチンカチンのスケートリンク状態でこの斜度は考えただけで萎えてきます。

視察がてら友人は左のモーグルバーンに、ワタシは先ほど目をつけた陽の当たっているリフト下に向かいますが、陽の当たっている斜面は雪が柔らかく、良い感じのザラメ♪
こうなると現金なモノで今までの重苦しい空気は急に晴れ渡り俄然ヤル気スイッチが入ります。

2本目は5ロマリフトの右横を落します、やや固いザラメながら板も気持ち良く走ってこりゃタマラン。ここで友人からいつもの「トラバース禁止、縦落とし縛り」のお達しが出まして一気に5ロマリフト下のウッズ・右横を回します。

このあたりからやっと急に青空になり気温も上がって春らしい天気。今シーズンはパウダー狙いで吹雪・極寒ばかりのなかでシーズン10?11回?目のゲレンデ最後の締めの日にやっと青空・・・

昼ゴハンの時間も勿体無く極上ザラメを全力で堪能したもんだから昼過ぎに足が終了。KG2に向かったらさらに本日一番の超極上ザラメが待ってました!南向き斜面なので雪が柔らかく突き上げなし、かと言ってストップスノーでもなく板もよく走ります!本日最後の1本として超気持ち良いザラメに思い切り大きなターンで贅沢三昧。ゴチソウさまでした。

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今回はRMUでは無くK2のリバイバルを持ち込みました。ワタシは初めてのゼロベンド(ゼロキャンバー)板です。

以前から友人が「ヤマ板には前後ロッカー&ゼロキャンバーの板が向いてると思う」と言ってたんですが、ワタシはゼロキャンバー(ゼロベンド)の板に乗ったコトがありません。
で友人の言葉がずっと気になっていてオクとかでゼロベンドの板を物色していたら、リバイバルがあるから乗ってみてと貸してくれました。

でもゼロキャンバーってDPSやポンツーンのようなパウダー専用板の特別装備、みたいなイメージがあったので前後ロッカー+ゼロベンドで幅の狭いリバイバルってどんな板なのかイメージできません。友人いわくクセがあるので合わないヒトはまるでダメで、はっきり好みが分かれるんだそうです。

ちょっとドキドキしながら滑ってみるもワタシには合っているのか?悪雪やザラメでは扱いやすくかなり好印象、しっかりした感じと板の返りは無いですが狭い林間などの切り替えしでは小回りも効いて乗り易く、どんな斜面でも回せない気がしない(日本語ヘン?)

かぐらで1日乗り倒した印象はワタシ的にはドンピシャのツボ、ストライクゾーンど真ん中でした。

雑誌とかでは山スキーにはキャンバーがあったほうが、みたいな書き方が多いけどワタシ個人的にゼロベンド板は「山スキーのような刻々と変わる状況でも扱い易くて良い」印象。(※好みは分かれると思うケド)

リバイバルはこのまま借りパク決定!!        (ウソ、譲ってもらいました。)

来季はリバイバル用のシール買わなきゃ♪

次回はPE185製作記予定です・・・・
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# by 2cgraphics | 2017-05-07 01:00 | Comments(0)

12月から始まった今シーズンのスキーもGW前半にてやっと終了、本当に楽しくて良いシーズンでした。

まだ名残惜しいけど、半年後にはシーズンが始まるからそれまでの我慢ですね。

今季はずっとゲレ脇やサイドカントリーの非圧雪を滑り込んできた、というのも昨年の谷川岳BCで滑走スキル不足からケガしてしまい自分自身で山スキーへの対応技術不足を思い知り、さらに友人の「カタログから出てきたような良い板と装備で山スキーやってるヒトをたくさん見るけど滑走技術が追いついてないヒトが多すぎ。もっと(ゲレンデの非圧雪斜面で)練習して技術が付いてから山に行くべき」との一言で、つまりワタシに対して彼なりの(良い意味で)苦言があったから。

そこで今シーズンは山スキーを封印してどんな斜面、雪質でも対応幅を広げようとゲレ脇・非圧雪斜面に専念して滑り込んできた結果「滑るコトを楽しめた」シーズンでした。

これは前回のエントリーに書いたバムの友人の存在が大きかった。上手なヒトと滑ると目の前に手本があるし、リフトの上で貰うアドバイスに対しすぐに実践できるという贅沢な密度の濃いプラクティス。
オーバーヘッドのパウダー、ザラメのツリーランのスライドの滑り方も「リフトから見える急斜面はトラバース禁止、縦落とし縛り」の練習もスキルアップの良い練習になりました。

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KG2にて


シーズンも進み隔週のかぐら通いも、さくら開花前線の追いかけっことなり4月に入って一度くらいは山スキーも行きたいと思いつつタイミングを逃し、混んでる至仏山に気が乗らず谷川岳の情報も見当たらず悶々としていた時に急に思いついたのが「かぐら観光協会」主催の『ツアースキー&ボード』。

昨年も参加したかったが雪不足の為にツアー自体中止になり2年越しの開催、1週間前に予約して今季初の山スキー決定。

このツアー、ビーコンやシールが無くても参加可能という敷居の低さと、かぐら1日券付きで7500円!という破格ツアーで、BCを始めようと思ってる方にはここで経験してみるのも良いと思います。
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KG1ゲート

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山頂ランチタイム、良い天気♪

1年ぶりのシールでのハイクアップでしたが、やっぱり山スキーは楽しすぎるっ!

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でも前日の雨でタテミゾだらけの斜面と、持ってきた板のミスチョイスが残念な感じでしたが、天気の良い春のかぐらを満喫して満足

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シーズン〆の春山スキーを満喫しました。来年もこのツアーに参加したいな。
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# by 2cgraphics | 2017-05-06 02:19 | Comments(0)

●TS185の作業ですが、ワケあって少しづつ進めてます。

でも「仕方ない」んです、だって山には雪がたくさん降ってるんですから。

昨年は雪が少なくて、しかもバックカントリースキーでケガしてしまい新調したロッキーマウンテンの板も慣れる前に強制終了しちゃったもんで今期は昨シーズンの分も取り返す勢いで遊んでます。

シーズン初っ端からパウダーで始まり、1回を除いて全部パウダー!友人のスキーバムと行った2月中旬のかぐらは天国でした。

前日は強風で第5ロマが動いてなかったのでトレースなし、当日も強風でリフトが動かないとみんな予想したのか?他所に流れたのかヒトも少なめ♪田代チャレンジバーンで時間調整して、かぐら5ロマに移動。リフトも待ちなし!ヒザ下までのパウダーに飛び込んでいくと胸~顔まで雪まみれです。

本州であんな軽い雪は初めてでした、まるで手稲とかルスツ(札幌の)で滑ったのを思い出します。あまりに楽しくて足が売り切れるまで5ロマをグルグルしちゃったからKG2~田代に戻る頃はヒザがガクガク。あの日の雪は10年に一度あるかないかだってほぼ毎週、20年は通っている友人が言ってたくらい「当たり」でした。

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12月からほぼ隔週、水上・沼田に行ってほぼパウダーに当たってるんですから今年はスキーの当たり年ですね。

ぼちぼち雪崩も落ち着く頃なので昨年のリベンジのBCに行って、あとGW前にかぐら行ってスキーは冬までお休みかな?
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脱線ついでに、前回TSにRMのタンクを載せるトコまで書いて、「お遍路さん」の旅にいってきました。

実際にお遍路したワケでは無く旧知の友人に会いに行くのと、以前から登ってみたかったヤマ&川を見に行ったんですが登山口まであと少しってところでクルマが壊れて登山は断念。でも登山口に向かう途中で寄った面河渓(オモゴケイ)は満喫してきました、あまりに水が綺麗だと川の深さって分からないんですね。
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山深くてとても良い場所でした、また行きたいなあ・・・

友人宅には「あるモノ」を回収に行ったんですが、ついでにこんなモノまで回収してきました。78RMのタンクです!
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友人宅にはこんな「お宝」があちこちにあるもんだから1日じゃ捜索しきれません♪

TS185の作業はネタが多すぎて整理できてないので、また次回のエントリーで

つづく
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# by 2cgraphics | 2017-04-17 00:21 | Comments(0)

XR185 デカール

XR185をお持ちの旧知の友人よりレストアにあたりサイドカバーのデカール複製のご相談をいただきました。

純正デカールは当然ですが販売終了、リプロデカールも入手不可能なのだそうです。

昔ホンダの純正部品が出てた頃に注文した新品のデカールがあるけど粘着剤が劣化して使えないので、ソレを版下にして新規で作ってもらえないか?との事。

XR185ってこんなバイク(ネットにて拝借)
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1979年モデルですから38年前の車両で、国内にはデリバリーされてない貴重な車両です。現行車両なら断るところですがXR185となると現存している個体も限られてますし、長く乗って貰いたいとの思いから快く引き受けました。
因みに初期モデルのXR185ってアルミタンクなんだそうですよ!

このオーナーさん、XL125Sもお持ちで見た目はまんまXR185どころか、オリジナル185より足が長くてカッコ良い!んです♪
しかも彼の地にはそんなXL125Sオーナーがいっぱい居ます。なのでXL125S用のサイドカバーデカールも作ることになりました。

こちらはXL125Sの記載をXR125に変更です。たしかXRに125って無かったと思いますが、うーんよくわかりません。

出来上がったデカールがコレです。
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紫外線から退色を防ぐ艶消しのラミネート加工を施しましたので、見た目も純正に近い感じです。

今回のネタはいろいろグレーな部分があるので、記事にするか迷ったのですがXR185に限らずビンテージダートバイクでお困りの方は相談くださいマセ。

※今回のXR185/125サイドカバーのデカールは「OFFBIKE&TABIBIKEの掲示板」の「六つ星てんとう虫 」さんプロデュースにつき、当方に直接の注文はご遠慮願います。
注文数がまとまれば再製作も検討いただけるそうなので、ご希望の方は上記サイトにてご相談してみてください。
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# by 2cgraphics | 2017-02-17 10:40 | Comments(2)

まず「PE185計画」の第一歩としてタンクを合わせてみます

モノは個人輸入したクラークUSAの79RM用リプロタンクです。今でもビンテージダートバイクのリプロタンクが手に入るのがありがたいです。

どうせ無加工で付くとは思ってないのでまずはタンク裏のトンネルがフレームに干渉しないか、フレームに跨るか、フュエルコックの位置がフレームを逃げるかを確認します。

タンク下の邪魔な電装部品を外して意を決して祈る気持ちでパコッと・・・・・ちょっ、アレ、あっさり載りました、ちょっと拍子抜けするくらい。

でもストックの鉄タンクの前を嵌め込むゴムグロメット用のフレームから出てる突起?短いシャフト状のステーがタンクに当たります。

コレを避けてタンクを後ろにセットするとシートベースに干渉するので仕方なくフレーム側ステーはカットしました、画像は削った後です。

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さっそくタンクブラケットの製作です。まずは位置確認の為にあらかじめ型紙を作って仮り合わせです。ステムやフォークとの干渉、チャンバーとのスペース、タンク/シートの繋がりで問題がなければアルミで切り出しです。2mmか3mmかで迷ったんですが、ダンパーのグロメットに合わせて2mmアルミで作りました。ブラケットが出来たらフレーム側には「受け側」のリベットナッターを仕込みます(もちろん先に位置は決めてあります)。一応強度も考えてアルミではなくスチールを使います。
ただアルミ2mmのブラケットの強度が心配・・・・気が向いたら3mmで作り直す、かな?

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車体に合わせて見たらば、あ~ステキ。

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付く事は確認できましたがフレーム幅とタンクトンネルの内幅がギリギリなのでタンク裏にTSの電装部品を納める隙間はありません、ハーネスの取り回しは外装関係が仕上がってからゆっくり考えます。またストックの状態ではハンドル切れ角が少ないんですが、タンクが小さくなったせいでハンドル切れ角も増やせそうです。
あと視覚的にタンクが小さくなったせいで相対的にシートが長く見えてしまいます(実際に長~い)、どうせタンデムステップはステーごと削除するのでシートを短くするのもアリですね。

まだスタートしたばかりで、これからの作業はヤマほどありますがまずはタンクは載る事が確認できて一安心、あとはオーナーが手配予定のパーツの為に各部の採寸をして今日の作業は終了、ドクターペッパーで乾杯です♪

ここで「PE185計画」の作業は一旦中断してワタシはお遍路さんの旅に出ます。

つづく
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# by 2cgraphics | 2017-02-09 16:23 | Comments(0)

仕事や遊びいろいろ・・・