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XR200Rの追加作業


先日、トライアルを見に茂木に行ってきた600乗りの友人からこんな画像が・・・


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コレクションホールに展示されているXR628ですね。



本来の目的はコレの観察でトライアルは「ついで」らしく、15分で飽きちゃったらしい・・・



で、このXR628は調べたら1992年の出場車両でライダーはジョニー・キャンベルとダン・アシュクラフトなのかな?違うかもしれないけど。



ワタシ的にダン・アシュクラフトは(ホンダのライダーじゃなく)ダン・スミスと合わせてハスキーのイメージなんだよなあ。

ネットで探したらこんな写真が見つかりました。2人のダンで左がアシュクラフト、右がスミス。


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この頃のスカンジナビアハスキーって何てカッコ良いんでしょうか・・・





ハナシが逸れましたが

本人が撮って送ってきた写真がコレ。


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こんなトコをしっかり写真で押さえてきてるくらいなので、たぶんコレのレプリカを作るんだと思います!!



こんなマニアも居るしね、








で、ワタシ的に刺さったのがココ。

ココです。



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ステムの割りの部分。

XR600もCRもココが肉抜きされてボルトが見える。 




ウチのXR200Rはステム/フォークからまるごと同じ年式のXR500Rの部品流用なんですがこんな形状。


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今となっては貴重な純正ステムですが、XR628の上の画像を見ちゃうとツマンナイし攻めてないなー。



思いついたら負けてられない(って何に?)のでバラして・・・

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フライスなんか持ってませんのでヤスリとベルトサンダーの手作業。

削り幅や深さはノギスで測りながらやってみたけど、エッジが甘くなったりで手作業感が・・・


まあ、軽量化なんかどーでもよくて、割りからボルトが見えるのが良いの。

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マグネシウムセラコートっぽい色を作ってステムとフォークのボトムケースを塗装。



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写真では薄く見えるけど、実際はもう少し濃い目。


あー、気が済んだ。



     
 

# by 2cgraphics | 2022-07-21 22:55 | XR200R | Comments(6)

XR200R 梅雨明け前作業

梅雨明けに備えてXRのリフレッシュ作業が続いてます。

ステムBGのグリス入れ替えでフォークを抜いたついでに、自作のフォークガードも外してお掃除。

以前レストア時に作ったんですが、ネタが無いので・・・・



コチラはご存知、デビッド・ベイリー


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USホンダの当時のファクトリーバイクにはフロントフォークのボトムケースに決まってグレーのガードが付いてたんです。

たぶんフォークのアウターがマグネシウムなのかな?、そのためのガードかと思うんですが(ガードも)ファクトリーパーツなのか?

探しても似たようなガードは無く、汎用のフォークガードには格好良いモノがありません(個人的見解)



じゃあ自作するかって最初に思いついたのがホームセンターにある雨樋の塩ビパイプ。

ノギス片手にあちこちの店舗を回るもサイズ的に合うモノが無く、じゃあ大きめの塩ビパイプを割ってヒートガンで加工する

つもりっだったけど・・・・・

だったらウチにあるカイダックで作れるじゃんと。(まあFRPでも良かったんですけど面倒過ぎ)


フォークアウターに養生テープで型取りして、方眼紙に貼り直して型紙を作ってからカイダックに転写。

おおまかに切り出してから現物に合わせて熱加工してフォークにピッタリ合うように整形。

細かい調整はベルトサンダーで削って、仕上げに端部と表面を耐水ペーパーで仕上げてからグレーに塗装。

最後に自作のショーワのステッカーを貼って完成。

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ピッタリ♪

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こっちもピッタリ♪

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フォークとの固定には白いビニールテープのほうが「らしい」んだけど、


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なんとなく透明のビニールテープで。

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こんなツマンナイものにどんだけ手間を掛けるんだってハナシですが、まあ自己満足なので・・・


こうなるとゴールドリムが欲しくなるなあ。





つづく。




        


# by 2cgraphics | 2022-06-16 16:55 | XR200R | Comments(2)

XRの携行ツール

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XR200は前回のワイヤーメンテの後に、リアのリンク周りもバラしてグリスアップ、各ボルトの増し締めやワイヤリングも済ませて届いた

タイヤも交換。

エンジン始動も済ませて梅雨明けを待つばかり。



ツーリング前に携行ツールの見直し。

ワタシのXRはエンジンマウントやリンク以外のボルトの殆どを8mm、10mmに統一してあります。

携行ツールを減らすのと、整備の際の手返しをラクにするためなんですが、大昔(たしかアルミフレームになったばかりの)CR125の

シュラウドの取り付けに8.10mmとプラスの3種類のボルトが(念のために標準で、ですよ)使われてて「ありえないワ」って

ストラーダのナベさんとパーツリストで調べて全部8mmのTレンチだけで作業できるようにボルトを入れ替えました。

(ホント衝撃的に整備性が悪かったので今でも強烈に覚えてます。)


念のため「今時の」CRFの(125とかは別、250.450だけ)ボルトって肉抜きも施されて8.10mm工具だけで整備できるので、マニア

の方はパーツリスト(や実車)を見ると面白いですよ。


ハナシが逸れましたが・・・


先日立ち寄った激安工具店でコンパクトなエアポンプを見つけたので半信半疑で買ってみました。


で試しに21インチのチューブにセットしてポンピング。

ダブルアクションじゃないのでめちゃくちゃ時間は掛かるし使えないコトは無かったけど、正直微妙・・・・

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でもコイツの良い所は20cm未満とコンパクトなのでテールバッグに入るんです。上が今まで使ってたポンプ(効率は段違い)。

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で、テールバッグの中身は

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上からXRレンチ、エアポンプ、ダクトテープと横の黒いのがドライバーセット、青いのがスペアプラグ。ツールバッグとペーパーウェス。


ツールバッグの中は

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①耐油ホース ②1/4ラチェットハンドル ③10/12メガネ ④予備レバー(ブレーキ・クラッチ兼用) ⑤プライヤー ⑥SUSワイヤーと

6.8.10mmのソケット、予備ボルトとナット。6mmのソケットはMJ用。


①の耐油ホースの先に挿入してあるのは6mmボルトを加工したパイロットスクリュー用のドライバー。指先の感覚で何度回したか分かるよう

にフランジ部分を削ってます。

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後はスペアチューブとパンクリペアキット、チェーンの予備コマはポーチに入れて、

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タイラップ、タイヤレバー、予備のバルブ(ヘッドライトとテールランプ用)と上のポーチはウェストバッグに。

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あー、XRでツーリング行きたい・・


つづく。




  













# by 2cgraphics | 2022-06-06 16:00 | XR200R | Comments(10)


スキーシーズンもぼちぼち終わりが見えてきたので(まだ行く)、そろそろXR200Rを冬眠から起こしてあげましょーか。

レストア時に組んだタイヤはとっくに賞味期限を過ぎてしまったので注文したけど全然届かないので、

その間に「時間がある時にやっておくべき」事から。

裏を返せば時間が掛かるメンテナンス。

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ちょっとハナシが横に逸れますが、ワタシはメーカー純正以外の市販品は止むを得ない場合を除き使いません。

アクセサリーパーツてんこ盛りもキライ。

あとオイルの話しね。(エンジンの中を確認しないで)調子が良くなったとか回りが軽い、とか言う人の話しなんか全然信用してません。

お店が大人の事情(交換後の廃油処理サービス)で薦めてくるオイルも使いません(クランクまで壊れた経験あり)

ワタシは自分で実際に「オイルを回したエンジンを自分で開けて、各パーツの消耗や不具合が無かった」モノだけを信用して使ってます。


長いコト、ワタシの定番。ホンダ純正のCRグリップと、DIDの520ERチェーン。

グリップラバーはもう、ずーっとホンダ純正のCRグリップの一択。

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YZでレースをしていた頃は、マディ用に予備としてCRフルワッフル付きのスロットルパイプを別に用意してアセンブリーで交換して

使い分けていたくらい。

ドライブチェーンもずーっとDIDの520ER。過去にトラブルは一度もなし。以前にも書いたけど、R○なんか付いてたら問答無用で

外してゴミ箱にポイします。


ついでにコレ。

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タンクのエア抜き用のワンウェイバルブ、社外品が悪さをしてタンク内が不圧になりガソリンが落ちていかないって経験をしてから、

ココもホンダ純正部品を使ってます。今までトラブルなし、絶対の安心感。

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ハナシを戻して「時間が掛かるメンテナンス」の続きを。


まずは各ワイヤーの注油から。

ここからはワタシの方法です。既に部品も廃番なので大事に長持ちさせるためと、少しでも軽く気持ち良い操作感の為に手間は掛かっても

下記の方法でメンテナンスしてます。

過去に新車で購入した車両も全て同様にメンテしてきて、今までワイヤーが切れた事はありません。


まずは車両から全てのワイヤーを外します。XRの場合は前後ブレーキワイヤー、クラッチとスロットル、手動デコンプワイヤー。



用意するのは厚手のビニール、マスキングテープ、オイルフィラー、洗濯バサミ。他、適宣


注油するワイヤーの本数分だけ厚手のビニールを折り紙くらいのサイズに切って真ん中にピックツールで穴を開けます。

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穴を空けたビニールにワイヤーのタイコを通します。

(ワタシは車両に装着した際に、下になる側から注油するので下のタイコにビニールを被せます。)


通したビニールを丁度良い(ワイヤー端部にオイルが流れ易い)位置に合わせて洗濯バサミで押さえておいて、マスキングテープで固定して

オイルを貯めておく傘を作ります、コレを全てのワイヤーに施します。

まあまあメンドくさい。

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ハンガーとか車体でも何でも良いので傘部分を上にしてぶら下げるようにして、下にトレーを置いて準備完了。


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ワイヤーに給油するオイルはコレ。ワタシはヤマハのギアオイルとベルハンマーを混ぜたものを使ってます。

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コレをフィラーで、ビニールの傘に少しづつ溜めるように(追加しながら)注油していきます。


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普段からメンテナンスされたワイヤーなら10分もしないうちに下からオイルが出てきますが受けのトレーにオイルが溜まってきても、

インナーワイヤーにオイルが馴染むように24時間以上放置します。


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せっかくワイヤーがスムーズに動くようになったんだから、阻害しないようにレバー、レバーホルダーやスロットルハウジング、

ブレーキパネルもスムーズに動くようにメンテします。



つづく。




   

# by 2cgraphics | 2022-04-24 16:21 | XR200R | Comments(2)

テレマークブーツのジャバラって普通はあまり割れないんでしょうかね?ネットで検索しても全然見つかりません。

当然、修理事例も無く自分の勘と経験でチャレンジするしかありません。

自分で出来る方法としては

1、接着
2、樹脂溶接
3、縫合

を考えているので、まずは一番簡単?お手軽な接着から

接着剤っていっても種類が多くて専門的な知識が無いと、調べたところでサッパリです。

それにペバックスがPEやPPではなくエラストマー(ゴム系に属する)なのと、シェルの赤い部分とジャバラの部分の素材が明らかに違うの

でどんな接着剤が適しているのか試してみないと判断できません。

エラストマーって聞いて真っ先に思い出すのは、昔のマウンテンバイクのフロントサスペンションの中に入ってた緩衝材。

ゴム系と言われても、シェル自体はPPやPE寄りなのかもなーと思いついたのが・・・

・シアノアクリレート系接着剤

・ヤザキ イレクターパイプのサンアロー接着液

・コニシ ウルトラ多用途SU

・コニシ G17


ただ、シアノアクリレートは、固定物には「一時的に接着できるかも」しれませんが接着後に硬化する特性があるので今回のような可動域に

使用するとすぐに剝がれるか、周囲の樹脂を硬化させて違う部分がパキッと行くリスクが高いと判断してテストから除外。





なので、まずはサンアロー接着液から。


75mm Project  Vol,2 破損したテレマークブーツを・・・_e0276229_22204658.jpg


ビンディングにブーツを固定してクライミングヒールを上げて割れた部分を強制的に密着させてから、サンアロー接着液をスポイトで数的流し込みして・・・・・



PPやPE、ゴム系にも全く向かないのは知ってたんですが。何の反応もなし。




続いてブーツ左右それぞれにウルトラ多用途SUとG17でテスト。

接着面の表面を軽く足付けして脱脂のうえ合わせ面に塗布して下記の状態で24時間放置。


75mm Project  Vol,2 破損したテレマークブーツを・・・_e0276229_22202320.jpg


どうかな~ってクライミングヒールを外した瞬間にあっけなく「パカッ」。




75mm Project  Vol,2 破損したテレマークブーツを・・・_e0276229_22203450.jpg



まあ線接触ですから、こーなると思ってましたよ。トホホ


つづく。




   


# by 2cgraphics | 2022-04-21 22:56 | スキー・アウトドア | Comments(0)

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